『高杉さん家のおべんとう』52話

フラッパーさん11月号発売です。
表紙に久留里ちゃん登場!
トースト目玉焼き乗せ、「パズートースト」って呼んでたんですが
「ラピュタパン」が正しいんでしょうか?
若いスタッフさんが「歳の差じゃないですか」って。
まさかこのパンにまでスパッツとレギンスみたいな
世代間別呼称があるんでしょうか?!
今号は香山家の事情話です。
やっとこパパ登場ですよ〜。
なっちゃんパパ。外国人先生のあの先生とあの先生と
あの先生のあんな所をモデルに・・・とか考えてたのに
なーんか「理不尽のみかた」で描いた
オタク外人の安藤くんっぽくなってしまった・・・。
私の中の外国人さんって、そういうイメージなんでしょうか
おべんとうメニューはまぐろのしぐれ丼です。
これは、炒り卵とまぐろしぐれと紅ショウガの
色のバランスがとっっってもキレイ。
もちろんお味もばっちしでした。
ぜひぜひお試しを〜
あと、今月は『まんがくらぶ』さんの
エッセイコーナー「オトナの読書感想文」に一頁描かせていただいてます。
名作一冊ご紹介コーナーなのですよ。
選んだのは柳田國男先生の『山の人生』。
「名作ってどの辺りからでしょうねえ」とお伺いしたら
「青空文庫に入ってる感じでしょうか」とお答えいただいたので。
その辺りなら〜、と選ばせていただきました♪。
「山の人生」と馬場あき子先生の「鬼の研究」読んで
デビュー後はじめて雑誌に載った「山の貴族」という漫画を描いたのでした。
懐かしかったなあ。
イラストの真ん中に五平餅をばっちり描いてますけど
「山の人生」にも五平餅しっかり登場してたんですよ。
当時は気づかなかったなあ。
秋の夜長のお供によろしくお願いします〜
それ、無料試し読みしてみました!
面白い〜!*\(^o^)/*
ふりがながあれば読めてしまうのですか〜。
タイ語版の漫画もいくつか出てますが、こちらから見たら
キャラクター全員呪文言ってるようにしか見えない・・・。
もう外国語を文字認定できるだけでスゴイ事だと思いました。
日本語学校の生徒(わりと日本語会話に不自由なくなってきたレベル)のベトナムやタイの漢字圏以外のひととはなす機会がありました。ふりがながないときついそうです。「高杉さん家のお弁当」は大学院レベルということでした。
コメントありがとうございました。
海外でわざわざ読んでくださってるのですね!
とってもうれしいです。
次はお住まいの場所のお弁当事情なども教えてくださいね。
>岡本哲さま
情報ありがとうございました♪
海外行きたいですよ〜。ここの所行ってないですので・・・。
>なぎさま
ぷぷぷぷぷ、林檎ネタまで。好き者〜(笑)。
次は久留里ちゃんにハイジパンを食していただきましょう〜♪
>ばかいぬさま
横にケチャップがあるのでたぶん久留里ちゃんはケチャップ添え・・・。
パズーくんはそのまま食べてたっけ・・・。
>まりあさま
サンド・・・それはおいしそう!
しかもバター&ハムで油防御の技付きで。
やっぱおいしさってひと手間なんだ・・・。
>春風さま
『山の貴族』覚えてくださってる方が〜(嬉)。
未熟ながら一生懸命描いた思い出深い作品なのですよ。
会社行きながらだったんで凶悪に眠かったという思い出も・・・(笑)。
>チャムりんさま
北国はもう雪が降ったとか〜。
いかがお過ごしですか?
そしてフラッパーさん、チャムりんさんお近くの本屋さんに
進撃を果たしたのですね!
偉いぞ!!フラッパーさん!!!
>なーがさま
次回は一等地味な文芸部員白瀬くん家の家庭の事情です(笑)。
よろしければご覧下さい〜。
>りとるぐれいさま
お仕事逃避にネット・・・。
全く持って人ごととは思えないコメントをありがとうございました(爆)。
お互い逃げはほどほどに頑張りましょう〜♪
>波多野鵡鯨さま
一瞬「ここんとこ『残念』続きだったので」と読めてしまいました(苦笑)。
いや、残業も残念か?!
ここの所温度差が激しいので、どうぞお身体大切に〜!
>まぐまぐさま
ああっここにも『山の貴族』覚えてくださってる方が〜。
めっちゃうれしいです!!
天狗くんも姫さまも喜んでるでしょう。素直くんも!←実はお気に入りで・・・(照)
「山の貴族」懐かしいです。本当に大好きな作品です。ラストシーンの枯れ葉の上で眠る姫と天狗も良かったなぁ。続編の「一鬼夜行」も好きでした。やなさんの描く黒髪、着物が素敵で何度となく読み返したのを思い出しました。
今号のフラッパーはいつもフラッパーを買っている書店に行ったらいつもの場所
(少年エースだのコミックブレイドなどの雑誌コーナー)に無かったので、売れてしまったのか?と思ったらなぜか
「KISSとかBELOVE」とかの女性漫画誌コーナーに置かれてました・・。なんでだろ?
パンに目玉焼きというと、私は「クッキングパパ」だったりします。あれの豪華版みたいなのを荒岩父さんが作ってました。
まんがくらぶ読みました。といっても「私と父とヒゲゴリラ」が読みたくて毎号読んでますが。
柳田國男は読んだことがないなぁ・・。柳田邦男ならあるけど・・。では。
そういえば、かつての落語家で、食べるしぐさがすばらしくて、その人の噺のあとに関連するお店が繁盛した──というような話を聞いたことがありますが、そういうのに通じるところもありそうですね。
今回はなんと言っても香山さんの意外な面と、香山家の家族の絆が見られて楽しかったです。機会があれば丸宮家や小坂家の家族の事情も見てみたいですね。
実は先月から、ようやっとフラッパーが地元の本屋さんにも並ぶ様になりまして。
んで、久留里ちゃんの受難の回と、今月号は無事に読めました。
いやーー、まさか歳の差婚だったとは。
なつ季ちゃんのパパさんはダンディーな方かと思っていたので、アンドリュー君みたいだったのにびっくりです(笑)
乙女香山先生、す・て・き♪♪
何時の日か、本当に御家族5人揃って暮らせる様になると良いですね。
節子さんのお陰で、皆で同じお弁当。
離れていても、家族であると実感出来るなんて素敵ですわ^^
「山の貴族」大好きでした。
天狗が知恵をしぼって姫を手に入れるくだりが
少女漫画としては斬新で、子供の頃読んだ古典説話
(仙人や鬼などがでてくる不思議小話)を思い出しました。
もちろん説話は仙人が術を使うお話で、
「山の貴族」は知恵を使って術のように見せかける点が全く違うんですけど・・・。
私には知恵を使うほうがずっと面白くて
天狗の知恵に拍手喝采でした。
「最終的に姫とふたりで駆け落ち」は最高の結末
でした。
あのコミックスを手にした日からずっと
柳原望ワールドにぞっこんです。
まさにマックマフィンみたいな型に入れて。
バターとハムでパンにそれ以上油がしみないようにして。
オープンサンドの時は好きなソースで。
お醤油、マヨネーズ、ケチャップ、デミグラス、いわゆる中濃ソース、ペッパー、タバスコなんでも有りですね。
今の私はコレステロールの関係上あまり食べませんが。
このくるりのイラストで初めて見ました!
世代間問題以前でもうしわけありません・・・
この場合の目玉焼きは何味で食べるんでしょうか。
パズートーストはハイジのパンと並んでアニメ世代の憧れですね。
イラストあと2枚くらい余裕があったら小ネタでハルくんと林檎分けてほしかったなあ、とか(笑)。
表紙のエッグトースト(80年代のいいかた)だと卵がLサイズではこぼれがちでMサイズでつくっていました。あまりMはおいてなかったですね。
私は料理があまり得意でないので、毎回レシピがとても参考になります。プロの方の指導をあおぐようになったそうですが、あまり難しいものにはしてほしくないです。初心者ができるものにしてください!でもワサビは熱を加えると甘くなるとか、サンドイッチ冷凍できるとか、そういう情報は大歓迎です。
海外在住なので、手にはいりにくい食材や調味料もあるし、すべては自分ではできませんが、これは!と思ったものは試しています。いつも説明がぱっと見てわかりやすくていいですね。どうしても柳原先生に一度感想を伝えたくてコメントしました。素敵な漫画をありがとうございます。