『恋は論破できない』16

ヤングガンガン2021 No.22 本日発売です。
今回のテーマは「合理的配慮」です。
とかくルールとか決まりとか習慣とか慣習に従ってナンボな日本人には
一番不得意な分野なんじゃないかなあと。
臨機応変にその場その場で話し合って最適な解を出すってことですので。
今回、改めてその成り立ちとか調べてみて、
「あ、これ全人類苦手なんだわ」と思いました。
だって、だからわざわざ国際条約結んで法制化して義務化してるんだもん。
放っておいてはできないってことですよね。
あ、いろいろつまみ食いして資料は読みましたが
がっつりベースとして参考にさせていただいたのはこちらです。
成分献血受けながらじっくり読みましたよ。
面白かったです。ぼんやりしたイメージで受け取っていたことがはっきりしました。
ちゃんと頭のいい人たちが理論化・ルール化してくれてるんだなあと感心しました。
ありがたいことです。
考え方が交通整理してもらったらあとは実践するのみ。
普通に常識や礼儀レベルで「合理的配慮」がなされる世の中が来たら
いろんな人が生きやすくなるだろうなあ。
でも、多分自分が生きてる間は無理だろうなあ。
頑張ろう、人類。
とか何とかぐちゃぐちゃ考えながら作りましたが、
最大のチェックポイントは今回和ちゃんが登場しないということです。
それはですね、次回以降のラッキースケベ展開にとても必要な要素なので
読者様におかれましては合理的配慮をいただければ幸いです。
ちなみにこの合理的配慮、使い方間違ってます。
こういう意味ではありませんw
文言だけに見つからないという・・。
アニメ化というのは、探すとあるのですが、持っていたのは、「KCマガジン1000番突破」というものなので、
見つからないのです・・。
今号は、和ちゃん大垣へ行ってしまったので、仁礼君の
回と思いきや、おじいさんと伊成ちゃんの回という。
伊成ちゃん、がんばれ!!
そしておじいさん和ちゃんが嫁にいったら大変ですよ。
(最初てっきり、ポテサラくらい自分でつくれとか
冷凍餃子なんて、手抜きですよ。という感じかなと思ったら違ったので一安心。)では。
【https://www.post.japanpost.jp/kitte/collection/archive/2021/1111_01/】
斎木久美子『かげきしょうじょ』だと主人公さらさが宝塚音楽学校がもでるの学校にはいってkらはおじいちゃんが独居になりますが、浅草で近所の人気者なのであまり不自由はない設定になっています。