漫画家がガイドする名古屋歴史さんぽ〜「麒麟がくる」

朝日カルチャーセンター名古屋教室にて、2019年10月13日、講座を開催します。
『漫画家がガイドする名古屋歴史さんぽ〜「麒麟がくる」』
そうそうたる先生方の講座の中に載ってるなあ・・・。あ、これチラシの画像です。
いろんなご縁が繋がってカルチャーセンターで講座をさせていただくことになりました。
人生何が起こるかわかんない。面白いなあ。
内容は、ざっくり提案させていただいたものとしては説明通り来年の大河ドラマ「麒麟がくる」に乗っかって名古屋散歩を紹介しちゃおうという内容です。
「とりかえ風花伝」で信長さまのおじいちゃんの信貞さまをメインに登場いただきました。
その時に、信長以前の尾張のことをいろいろつっつきました。もちろん、信長さまのお父さんの信秀さんも。
で、来年の大河ドラマ「麒麟がくる」。発表を見ると謎だった明智光秀の前半生もしっかり描かれるとのこと。しかも、いろんな説の中で光秀in美濃コースを取る模様。
そして、美濃の隣国・尾張であの時代といえば信秀さま。信秀さまはしっかり大物役者さんがキャスティングされてるし。これは!信秀さま大フューチャーな予感?、と。
いい機会だから美濃と尾張のあの辺り登場人物と流れを復習しつつ。
大河のストーリー、あの場面でる?ここの人物設定どうなる?な妄想・予想をしつつ。
ここ、登場するかも!な名古屋スポットも紹介しちゃおう。
・・・・という目論見です。
大河好きな方、歴史好きな方、あと「とりかえ」読んでくださってた方などが来ていただけたら嬉しいなあと思いました。
あ、名古屋サンポといえば「かりん歩」も!。理央様が語ったあそこ出てくるかもですよ!
「とりかえ」描く前にあっちこっちで集めた資料もひっくり返してただいま準備中です。
あ、この大量のコピーはちゃんと図書館の複写規定にのっとって、複写申込書を提出した上で半分以下の複写を守ってますのでご心配なく〜。
「とりかえ」描いた時は、尾張側から美濃のことしか見てなかったのですが、光秀側から見ていくとまた違った感じがしますねえ。歴女スイッチが入ってしまいます。
専門家じゃない妄想いっぱいの歴史トーク、いかがでしょう。
よろしければお越しくださいませ!
お申し込みはこちら→朝日カルチャーセンターさま
「とりかえ風花伝」の密林アドレスも貼っておこう。
うははは〜。めっちゃ懐かしい〜(*^ ^*)