かりん歩 22

フラッパーさん7月号発売です。
ちょっ、ヒモメン、窪田くん~!?
いい男すぎるやろ!!とざわついた今期です
さて、かりん歩。今月は四間道から愛知県図書館を通って名古屋城のコース。
名古屋城へ行く方にはこの愛知県図書館を抜けるコースをオススメしたいです。
歩くのに丁度良い距離ですしね!
そして前にも書いたかもですが、この歩道橋から加藤清正像と一緒に眺める
名古屋城の姿が一番好きです。
改築しても同じ姿を見せてくれるかなあ。
名古屋城、築城時のまま木造での改築計画。
決まった時、ああ、うれしいなあと思ったのですよ。
現在、この新しい名古屋城にエレベーターをつけるかどうかで
意見が分かれています。
足腰の弱ったウチの両親のことを考えるとぜひつけて欲しい。
でも歴女の立場としては築城当時の姿のままの再現をお願いしたい。
自分の中でも両方の立場でニュースが流れるごとに喧々諤々やってます。
世界のTOYOTAさんとか三菱エレベーターさんとか、
技術の総力を挙げて両立できる昇降技術を作ってはくれまいか・・・
なんて救いモードに時々突入したり。
お城は子々孫々に残したいものなので、急がず慌てず荒ぶらず意見を出し尽くして
納得行く決断をして欲しいと見守っています。
さて、かりん歩。
今回は登場人物の年齢が高すぎて、ただでさえ地味漫画なのにさらに地味すぎて
もうごめんなさい言いながら描いてました
かりん歩、あと2回です。
以後はピッカピカの若者を全員投入してお散歩させますので
最後までおつきあいよろしくお願いします!
私も記事読みました。そして同じ点でびっくりしました。
そういう有識者会議があるんだ・・・素敵すぎる・・・。
私も、石垣推しなので、もうじっくりやればいいじゃん!
その間にエレベーター問題も技術が追いつくよ!と思いました。
まあ、時期とかあるし中の人の苦労は想像するのですが・・・。
私はどんな時代になっても木造での再建にはずっと応援したいと思ってます。名古屋市民じゃないですけどね〜。
名古屋城、今度は石垣で揉めているようで・・。
しかし、「石垣部会」とか「天守閣部会」なんて有識者会議が
あるのですねぇ・・。
エレベーター問題:どうなるのでしょうねぇ。
名古屋市民ではないので、傍観するだけですが
名古屋市がどう結論つけるのか少し気にはなります。
そそ、21話は圓頓寺。
以前、フリーマ-ケットで買った単行本に昔「圓頓寺にあった漫画図書館」
の収蔵品があって、「あそこに漫画図書館があったの?」と驚いたことがあります。
かりん歩あと2回ですか。
次回は、姉たちの反応が楽しみです。では。
カゴとかパワードスーツでお姫様抱っことかあってもいいかも〜とか思いました。
できたらまるいちみたいな子に籠とか神輿とかかついて連れていって欲しいw
技術待ちの問題だったら、後で取り外しできる形で外部にエレベーター作るとかいろんな方法がありそうですねー。
名古屋市の出す結論を座して待ちます。
残りの「かりん歩」もよろしくお願いします(*^▽^*)ゞ
我が地元の福山城も、往時の北側に鉄板はりつけた状態で
復元しないかなw
(有料の)かごで登り降りすれば?
とか思うんだけど。
前例があるからお役所的に推せるだろうし。
城なんて軍事施設で登り降りが大変なんだから健常者でも使いたい人もいるだろう。
実際にかごが使えるかどうかは要考察だけど、かごで天守に登れるなんてまさに殿様気分。
木造の姫路城天守閣は…「さすが本物、世界遺産」なんですが、あの急な階段を上まで上るのは高齢の方なんかには大変そうで、改修の際になんとかしたらよかったようなそうでないような…。
なかなかに悩ましいところです。