かりん歩 7歩

フラッパーさん3月号発売です。
扉絵の見開きデザインが歌舞伎調でちょっとゴキゲンです♪
週末だから土曜日くらいに本屋さん並ぶかな〜と思ったりもしましたが
地方はわかんないですからねえ。
一応正規の発売日5日に更新しよう、と。
2ヶ月ぶりに雑誌掲載です。
2話掲載です。まあ、この話は一気に読んでいただいた方が
ありがたいかな、と思いました。
江戸時代の名古屋のメインストリート、本町通を歩かせています。
名古屋って、地下鉄に乗って伏見やら栄やら大須やら回ると
なんだか乗り換えがあったりしてすごく遠いイメージですが、
実は隣接してて本町通歩くとすごーく近くて歩きやすいんですよね。
お城にお勤めして、大須に遊びに行くとか、フツーにできちゃうよなあと思いました。
徒歩がメインの交通手段だった時代のメインストリートはやっぱり最高に歩きやすい。
とってもよくわかりましたよ♪
2話描いてたので、今年は出版社の新年会に
参加できませんでした。
何故いつも原稿ってずれ込むのかなあ・・・。
自分の能力のなさが全てなんですけどねえ。
新年会諦めて頑張って描いた2話。
楽しんでいただければ嬉しいです (*´v`)
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コメントの投稿
No title
>岡本哲さま
男性女性なしに、人様のことはなかなかわかりませんね(^ ^)
思いを馳せてもらえるということだけでとてもありがたいことだと思います。
男性女性なしに、人様のことはなかなかわかりませんね(^ ^)
思いを馳せてもらえるということだけでとてもありがたいことだと思います。
2017-03-05 09:55 :
やな URL :
編集
吃音とコミュヌケーション障害
NHKの朝のラジオで健康コーナーで吃音をあつかっていてコミュニケーション障害にならないノウハウのはなしとかやっていました。かりんの妹の対人恐怖とかアナウンサーが久留里とってもっとも遠い職業という理由としゃべりかたの特徴がやってむすびつきました。どっちが原因でどっちか結果かわかりませんでした学1巻段階の久留里はほんとにいろいろかかえていたんですね。男性読者はなかなかぴんときてなかったかもしれません。
No title
>波多野鵡鯨さま
おお!同じ感想持っていたのですね。
私も改めてそう思いました。
本の紹介ありがとうございます。読んでみますね♪
おお!同じ感想持っていたのですね。
私も改めてそう思いました。
本の紹介ありがとうございます。読んでみますね♪
2017-02-12 17:06 :
やな URL :
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そうだったのか・・。
金曜日(2/3)の仕事帰りに、ちょいと用事があって
岐阜のアニメイトに行きましてそこで購入しました。
フラッパー今月号。
「名古屋は隣接しててすごく近くて歩きやすい。」
専門学生時代に岐阜から名古屋まで通ってました。
その時に、「栄-伏見-丸の内-名駅」とか「栄-大須-伏見-名駅」
とかという風に歩いて帰っていたことがありまして、
「意外とちかいな。と思ったことがあります。
でもって、当時、「なんで名古屋は各町々の真ん中に寺社が
あんのかしら?」と思っていたのですが、今回の話を読んで
「そうだったのか!」と、当時の疑問が解けました。
ありがとうございます。
江戸時代の名古屋だと、神坂次郎先生の
「元禄御畳奉行の日記」がおもしろいです。
初めて読んだ時に、「大須に芝居見物に行って脇差盗まれた」
という下りで笑って読んでいたのですが、勤めに出てからは
「当時の尾張藩士は「2勤3休」」と言うところになにやら
羨ましく思ってしまったりして・・。では。
岐阜のアニメイトに行きましてそこで購入しました。
フラッパー今月号。
「名古屋は隣接しててすごく近くて歩きやすい。」
専門学生時代に岐阜から名古屋まで通ってました。
その時に、「栄-伏見-丸の内-名駅」とか「栄-大須-伏見-名駅」
とかという風に歩いて帰っていたことがありまして、
「意外とちかいな。と思ったことがあります。
でもって、当時、「なんで名古屋は各町々の真ん中に寺社が
あんのかしら?」と思っていたのですが、今回の話を読んで
「そうだったのか!」と、当時の疑問が解けました。
ありがとうございます。
江戸時代の名古屋だと、神坂次郎先生の
「元禄御畳奉行の日記」がおもしろいです。
初めて読んだ時に、「大須に芝居見物に行って脇差盗まれた」
という下りで笑って読んでいたのですが、勤めに出てからは
「当時の尾張藩士は「2勤3休」」と言うところになにやら
羨ましく思ってしまったりして・・。では。
2017-02-06 22:22 :
波多野鵡鯨 URL :
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